★加藤由美子プロフィール / ★アンサンブル M i k o t o プロフィール

◆ M i k o t o 主宰 : 加藤由美子 (ピアニスト・コンサートプロデューサー) 

国立音楽大学卒業。
幅広い年代の方と共に音楽を育んでいくことを目的に、川崎市内でのボランタリー音楽活動を始め、大小様々なスタイルの出張コンサートを仲間(アンサンブルMIKOTO)と続けており、多摩市民館大ホール、軽井沢大賀ホール、常陸大宮ロゼホール他、70回を越える企画と演奏を担当。
自主企画では、演奏者と客席との距離が近く、生演奏をアットホームな雰囲気で聴いて頂ける、MIKOTO室内楽のコンサート(於 仙川アヴェニューホール)が特に好評を得ている。
常に音楽愛好者の裾野を広げることを視野に入れ、子育て支援の一環として、託児サービスの提供や朗読と音楽のコンサート、低料金で聴ける一流の演奏家による音楽会を開催してきた。
大人になってピアノを再開する方々の、多種多様な悩みや要望を聞きながらのレッスンに力を注ぎ、自らも信頼できる音楽家の元で研鑽を積みながら、ピアノ奏法についての研究を続けている。未来の音楽会実行委員会代表、音楽と芸術のMIKOTO主宰、PTNA指導者会員。

 
 ■ ピ ア ノ 作 品
『モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番・第21番』
ピアノ/フレードリッヒ・グルダ(1930年、ウィーン出身)
指揮/クラウディオ・アバド
演奏/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

ユニバーサルクラシック 2001/10/24

☆アルゲリッチが尊敬して賞賛を惜しまなかった、ウィーン出身の個性派ピアニスト。 モーツァルトのピアノ協奏曲の中で、最高傑作とも言われている20番・21番を限りなく美しく演奏するグルダは、異彩を放つ真の芸術家。ウィーンフィルの木管・弦とピアノが織り成すハーモニーは、名指揮者アバドの主張ある演奏により、オーケストラ対ピアノという枠を越え、音の対話が感じられるほど。
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スタニスラフ・ネイガウス 最後のリサイタル&1976年のリサイタルより
ピアノ/スタニスラフ・ネイガウス(1927〜1980 モスクワ出身)

コロムビアミュージックエンターテイメント 

♪ショパン:ピアノソナタ3番・バラード全曲・舟歌
♪ラフマニノフ:前奏曲(6曲)
♪ プロコフィエフ:ピアノソナタ第8番  ほか

☆ロシアの偉大な芸術家、 S.ネイガウスの1976年と「謎の死」の1週間前に行われた1980年演奏会のライブ録音。録音に一部聴き苦しいところがあるが、全曲(2枚組)を聴き終える頃には、一生涯音楽に愛情を注ぎ続けた「真の芸術家」の世界に魅了されてしまうほどの名盤。
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 ■ ヴ ァ イ オ リ ン 作 品

『バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ』
演奏/ギドン・クレーメル

ユニバーサルクラシック 1996/06/05

☆バッハの無伴奏を1枚だけ選ぶとしたら・・・この1枚!言い切れるギドン・クレーメル入魂の演奏。何回聴いても聞き流すことの出来ない、ひとつひとつの「音」を立ち止まって確かめたくなるような演奏。
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 ■ 日 本 人 演 奏 家

『ピアノ・ベリッシモ 〜美しきピアノ〜』
演奏/ピアノ:渡辺雄一・チェロ:溝口肇・ギター:鈴木大介 ・ トロンボーン:佐野聡・ヴァイオリン:石田泰尚

ベルウッドレコード

☆100以上のTV番組で使用されている、作曲家&ピアニスト渡辺雄一氏による限りなく美しいサウンド。ヴァイオリニスト石田泰尚氏を始め、実力派アーティストとの 共演により、聴き手の「心」の奥深いところで「魂」を揺さぶられる絶品の音楽。疲れている時、自分だけの極上の時間を過ごしたい時にお勧め。
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『横山幸雄 ラ・カンパネラ 〜ヴィルトゥオーゾ名曲集〜』
ピアノ /横山幸雄

ソニーミュージックジャパン

♪リスト:ラ・カンパネラ・ため息・リゴレットパラフレーズ
♪ ショパン:英雄ポロネーズ・ワルツホ短調  ほか

☆日本を代表するピアニスト横山幸雄氏のデビュー15周年を記念するアルバム。1曲目にバッハのシャコンヌ(ブゾーニ編)が収められているが、日頃この作品をヴァイオリンで聴く機会が多い我々の「耳」には衝撃的。ピアノという楽器の限界に迫る圧巻の演奏。その後に続くロマン派の演奏ではスケールの大きさと、ピアノへの深い愛情に満ち溢れた演奏にため息が出るほど。耳に馴染みのある作品中心にまとめられており、クラシックファンはもちろんのこと初心者にもお勧めの CD。
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 ■ 書 籍

『人を魅了する演奏』  紙谷一衛 著  角川学芸ブックス

☆著者は、50年にわたって指揮者・指揮法指導者として活躍してこられた紙谷一衛氏。
私達日本人が、西洋音楽を学ぶ時に生じる疑問の数々。
学べば学ぶほど疑問は増え、壁に突き当たるといっても過言ではない。そのような時、指揮者という立場での音楽のとらえ方や、紙谷氏の考え方が大変分かりやすく、読んでいて腑に落ちる。
また、大切な事柄がユーモアを交えて書かれているので、眉間にシワを寄せず、読む進めることができるのもありがたい。心に刻んでおきたい言葉はたくさんあるが、「演奏することは人に演奏を聴いてもらうことではなく、また聴かせることでもなく、何とか音楽を相手の心の奥深くへ届け、そこで心との対話をさせる・・・」という部分は、ハッとさせられる人が多いのではないだろうか。
文章に傍線を引いたり、付箋を付けるのも良いが自分の備忘録に書き留めておくことで、必ず生きた言葉になると思う。
ピアノ指導者・愛好家、演奏家を目指す人の必読書。
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『音楽を最高に楽しむためのセルフコーチ力 上達する人 長続きする人』
辻 秀一 著

ヤマハミュージックメディア

☆ 人と音楽を深く愛するスポーツドクター、辻秀一先生の素晴らしい本です。現在楽器を習っている方、これから習いたいと考えている方、音楽の指導者や先生はもちろんのこと、私たちの日常生活において活用できる内容が満載。一つのキーワードである「セルフコーチ力」についての話は、誰が読んでも分かりやすく納得できます。辻先生曰く、この本を手に取り必要な時に繰り返し読んだ後は、次の段階として必ず「実践」することが大切!!皆さんも一緒に試してみませんか? 辻ミュージックワールド詳細はこちら。  http://www.music-tsuji.com/
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『あたまで弾くピアノ 心を表現する手段』
山岸麗子 著

発行:ムジカノーヴァ/発売:音楽之友社

☆あたまで弾く・・?このタイトルから「硬い」文章を想像していたが、「ピアノを弾く」とはどういうことか、著者自身が経験したという「苦しみ」を苦しみに終わらせず、正しい基礎教育について「勇気を持って」語られている点が素晴らしい。読み進めるうちに、ピアノについての様々な不安が解消され、心が満たされていくのは、著者の語り口の温かさにあるのかもしれない。子供の運命は「入門時の先生の指導如何によって決まる」と言われる。私自身がこの本に出逢ったのは十数年前。初版は昭和61年、世代を越えてピアノ指導者や生徒の親御さん、音楽関係者に愛され続ける「良書」であると思う。
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