小さいお子様がピアノを習い始めた時、暫くの間はお母さんの練習サポートが、大切な役目を果たします。小学校の低学年位までは、ご家庭で自然な音楽環境を作っていくことにより、お子様の音楽に対する興味・関心が高まるはずです。


まずはお子様に「どんなことを習ったの・・?」と質問することから始めると良いと思います。または、使っているノートや教材をお母様が広げて見ていると、お子様のほうから説明してくれたりするかもしれません。お稽古に同伴されている場合は、帰り道、習った曲を一緒に歌う、夕食の時間に家族で話題にするなど、さりげなく誘いかけると効果的です。小さいうちは、覚えた曲・歌などをくり返し耳にするだけでも充分だと思います。


ピアノが弾けた・楽器が演奏できた、というのは大きな喜びです。たくさん誉めてあげましょう。そしてお母様も知っているメロディーでしたら、一緒にリズムを打ったり歌ったり、楽しい雰囲気を作ってあげると子供も乗ってきます。この時、弾いている途中に「わからない」「弾けない」ということがあっても、強引に注意しないで「今度のお稽古で聴いてみようね」と温かく見守る姿勢が大切です。


楽器を習得するには、どうしても家での練習が必要となります。「練習しなくて・・」「楽器を買ったのに全然使わなくなってしまった・・」などは、よく聞かれる悩みです。色々な方法がある中で一番良いのは、練習を習慣にすることです。始めのうちは大変かもしれませんが、夕飯の前に、お風呂に入る前に、または遊びに行く前に、数分でも「時間」を作ることで「習慣化」されると思います。「練習しなさい!」と一方的になりがちですが、出来るだけ「習慣化」されることをお勧めします。この数分間の積み重ねは大きく、3ヶ月、1年、2年と続けることで次のステップ「自分から進んで練習する」へ進めるはずです。


音楽が好き、練習して色々な曲を弾けることが嬉しい、先生の所へ通うことが楽しい、などそれぞれの理由があると思います。ここまで続いたら、あとは先生や本人に任せても大丈夫ですが、ご家族で楽しさを共感できると良いですね。お休みの日やご家族のイベントで楽器を演奏する、ご家族の中に楽器を演奏できる方がいたら、是非先生にお願いして親子連弾や兄弟での共演にぴったりの曲を探してもらいましょう!今は誰でも音楽を楽しめる時代ですので、色々な種類の楽譜が出版されています。ご家族で出掛けた時に、デパートの楽器店や CD 売り場などに立ち寄って「お好みの一曲」を選んでみてはいかかがでしょうか?



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